着付けが出来るようになったきっかけと高松に住む祖母の遺品整理

成人した頃は着物を自分で着付けることが出来なかった私ですが、漠然と『着物に対する憧れ』『いつか自分で着てみたい』という思いを描いていました。やはり大和撫子といえば着物姿を連想しますし、日本人として生まれてきたからにはその美しい文化を自分でも体現したいと感じていたからです。

しかしそう思ってるだけで何も行動には写さず年月を過ごしていたある日、新しくついた仕事で着物を着るチャンスに恵まれたのです。改めて着物の美しさと品格に惚れ込んだ私は、自分で着付けができるようになろうと再決心したのです。それからというもの、仕事上で着物を着る機会があるたびに一つ一つ出来ることを増やしていきました。

初めは先輩方に着付けてもらうがままだったのが、最初は自分の体の補正ができるようになり、次には襦袢までは着られるようになり…という具合に一歩一歩その経験値を増やしていきました。一番難しかったのは帯を結ぶことで、一番シンプルなお太鼓で良かったのにも関わらずきちんと自分で結べるようになるのには少し年月がかかってしまいました。

しかし先輩方や経験のある方々から色々なことを教えていただき、ある日1人で完璧に着物が着られるようになったのです。あの瞬間は本当に、感無量といった思いでした。これで私も少しだけ、素敵な日本女性として経験値を上げたなという思いを感じていました。

それまでは『仕事で必要だから着る』『できるだけ人に迷惑をかけないように、自分で着られるようになる』という思いがあった着物の着付けですが、自分で完璧に着られるようになると今度はプライベートなシーンでも着物を着たくなりました。

最初にそれを実行したのは、友人の結婚式です。一流ホテルで行われる結婚式にふさわしいドレスがなく、新しく買うしかないかなぁ…と思っていたところ、まだ一度も袖を通していない素敵な訪問着があることを思い出したのです。それを皮切りに、良いレストランに行く時や初詣、ちょっとしたお出かけなどにもTPOに合わせた着物を着て出かけるようになりました。

仕事から始まったきっかけではありましたが、結果的に私を少しだけランクアップさせてくれたことには大変感謝しています。

私の祖母が着物好きだったので、その影響もありますね。亡くなってしまったので遺品整理で着物をいくつも売りましたけど(笑  私がその時に香川県高松市の着物買取業者を調べたサイトを紹介しますね。  ※着物買取高松市

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